超速GPではコースアウトしないギリギリのセッティングを組めるかが攻略のポイントになります。
そのため、コースアウトしたときの対策は必須です。
コースアウトするときに行うべきセッティングはこちら。
- スタビライザーとローラーを装着
- ウエイトを重くする
- スピード・パワーを落とす
- コーナー安定の高いパーツを装着
コースアウトする・しないはパーツの総合評価だけでなく、スキルの有無も確認をしておきましょう。
▲バーツには総合評価とスキルがある。スピードを抑えてもコースアウトしやすいスキルが付いている場合もある
スタビライザーやローラー上を装着してローラー減速をつける
簡単にできるコーナー対策として、ローラーを装着するという方法があります。
ローラーには最大で8箇所に装着することが可能。
2段ステーを装着するとスタビライザーとローラー上をセッティングできます。
ローラーを多く装着するほどコーナーでコースアウトにくくなりますが、その分だけコーナーで減速するためタイムが遅くなります。
最初はローラーを1箇所ずつ装着していき、コースアウトしないギリギリのローラー数を試してみるとよいでしょう。
コースの登り坂でコースアウトする時の原因・対策
登り坂があるコースではパワーが足りないと坂を登りきれずにコースアウトすることがあります。
パワーはモーターのパーツ性能が大きく関係してきます。
パワーの低い貧弱なモーターしか持っていない場合は、ショップで購入できるトルクチューンモーターへ変更するだけでもパワーが格段に上がります。
関連記事▶【超速GP】ミニ四ワールド全MAPをクリアするための裏技!セッティングのコツ・やり方
コースのジャンプ台でコースアウトする時の原因・対策
ジャンプ台があるコースでは、ジャンプで飛び越えすぎてコースアウトすることがあります。
ジャンプ特性のパーツを選択することでコースアウトを防止できます。
ショップではリヤローラー・スタビライザーがおすすめ。ブレーキ減速1のスキルがつくのでジャンプ時に減速してコースアウトを防止します。
ウエイトはフロント・リアを同じ重さにする
ウエイト(重り)の装着もコースアウトの対策として有効です。
セッティングウエイト2gと4gがあり、ショップでそれぞれ600コインで手に入ります。
ウエイトを設定するときはフロントとリアを同じ重さにセッティングしましょう。重すぎると速度が落ちすぎるため、2gずつ装着してコースアウトしないか試してみましょう。
ウエイトはバウンド対策にも有効です。
パーツ改造でコーナー安定に有利なスキルをつける
パーツ改造でコーナー安定などコースアウトにしくいスキルを付けることも有効です。
逆に軽量化やエアロダウンフォース減少などを設定すると速度は上がりますがコースアウトしやすくなります。
改造は一度設定すると外すことができないので、レアパーツはよく考えてから改造をするようにしましょう。
▼こちらの記事でさらに詳しく解説しています。