脱獄ごっこ攻略

スマホゲーム【脱獄ごっこ】実際にプレイしてみたレビュー・感想。

脱獄ごっこ攻略

スマホゲーム『脱獄ごっこ』は人狼チーム・市民チームにわかれて勝利を目指すアクション対戦ゲームです。

 

人狼は市民を全滅させると勝ち。市民は制限時間内にマップ内の宝箱に隠されたスイッチを探し、扉を開けて脱獄ができれば市民の勝ちになります。

 

よくあるPvPアクションゲームですが、プレイヤーの誰が人狼なのかを探る騙し合いの要素が秀逸。ついつい何度もプレイしてしまう中毒性の高いゲームに仕上がっています。

 

管理人が『脱獄ごっこ』を実際にプレイしてみたレビューを紹介していきます。

探索×脱獄!市民をプレイしてみた。

脱獄ごっこでは市民チームまたは人狼チームでプレイします。

どちらのチームになるのかはゲーム開始時にランダムで決まるのですが、自ら人狼に立候補することも可能です。

 

まずは人狼に立候補せず、市民でプレイしてみました。ソロプレイでは人狼チーム1人、市民チーム3人の計4人でゲームが始まります。

 

まず、ゲーム開始時にランダムでアイテムが配布されます。

市民は2種類のアイテム。人狼は5種類のアイテムを所持しており、単純な戦いでは人数の少ない人狼が有利な設定となっています。

 

しかし、市民の目的は脱獄。無理に人狼と戦わずとも勝利することは可能。逃げのテクニックも重要なポイントです。

 

マップは3Dになっており、階段や上昇気流で空中にあるマップにも移動ができます。

空中から落下するとダメージを受けるため、慎重なコマンド操作が必要でした。

 

管理人がプレイした時期では、マップは2種類。

どちらのマップも広く迷路のように入り組んでいるため、宝箱の位置を把握することは難しく感じました。宝箱は数多く配置されており、適当に探索してもすぐに見つかります。

 

ソロプレイでは市民チームは3人。仲間がいるので、ゲームに慣れていなくても一発で脱獄することができました!

脱獄ごっこの初心者はまず市民チームからプレイすることをおすすめします。

 

信じるものは自分のみ!人狼でプレイしてみた。

脱獄ごっこでは市民・人狼を任意で決めることはできませんが、自ら人狼に立候補することができます。

 

ソロプレイでは人狼チームは自分ひとりだけ。つまり、勝つも負けるも自分のテクニック次第ということになります。

 

このころ、管理人はまだ脱獄ごっこ初心者でしたが、人狼でもプレイしてみました。

 

脱獄ごっこでは1ゲームの制限時間が長く、時間切れでの勝利を目指すのは困難。つまり、市民すべてをダウンさせないと勝利することはできません。

 

脱獄ごっこの難しさは1対1の対戦要素にあります。攻撃のヒット判定がきびしく、なかなか相手に攻撃が当たらない!!

 

市民チームは熟練したプレイヤーだったらしく、ジャンプを多用して攻撃を避けてきました…結局、市民を1人も倒せないまま市民全員が脱獄してしまい、人狼チームの負け。

 

ほぼ初見での人狼プレイで勝つことは至難の業。しかし、市民を追いかける楽しさは「何度もプレイしてみたい!」と思わせる作りになっていました。

 

スマホゲーム『脱獄ごっこ』をプレイしてみた感想

脱獄ごっこは鬼から逃げ回る「青鬼」と敵を倒して生き残りを目指す「荒野行動」を足して割ったようなゲームでした。

 

1ゲームの時間はそれほど長くなく、空き時間にサクッとプレイできます。また、課金による有利・不利がないので手軽に遊べることも魅力です。

 

アイテムやマップの種類が少ないのでまだまだ発展途上のゲームだと感じましたが、これからビッグタイトルに進化する可能性を大いに秘めたゲームといえるでしょう!