ミニ四駆超速グランプリ(超速GP)の攻略情報です。
マシンはスピードやパワーを重視すればタイムは短縮できますが、同時にコースアウトする確率も上昇します。
そこで、ローラーをセッティングすることでコースアウトしないギリギリのマシンを作り出すことができます。
コースやローラー毎による性能差、セッティングによって組み込むべきカスタマイズは大きく変わります。
ローラーの選び方
ローラーは付けなくてもコースの上を走らせることは可能ですが、コーナーでコースアウトしてしまうコーナー安定の数値が低下します。
反対にローラーを付けすぎるとローラー摩擦やローラー減速などの効果が発揮されてしまい、コーナーで大幅に減速してしまうマシンに仕上がってしまいます。
コースやセッティングの状況に合わせて、ローラーを1つずつ追加装着していく方法がおすすめ。
コースアウトすればさらにローラーを追加し、コースを走りきれるギリギリのラインを探してみましょう。
おすすめローラーの配置・セッティング
ローラーの配置やセッティングは様々な条件によって変動します。そのため、このローラーをここに付けておけば問題なし!という万能なローラーは存在しません。
(もちろん、★2以下パーツは使い物になりませんが…)
またローラーを改造するとローラー摩擦を上げ下げすることができますが、上げるとコースアウトは起こりにくくなりますが、反対にスピードが落ちてしまうことになります。
反対にローラー摩擦を下げてしまうとコースアウトを起こりやすくなりますが、スピードが上がります。
おすすめの攻略法としてはローラーを複数所持することで、コース毎に適切なローラーを作っておくと便利です。
ベアリングローラーがおすすめ
超速GPでは全てのコースで有効なローラーがあまり存在していませんが、ベアリングローラーだけは基本的にどのコースにもカスタマイズできる優秀なローラーであると言われています。
ベアリングローラーのメリットとしてコーナーを安定させる強い効果があります。同時にコーナーだけでも減速することができるので優秀なローラー。
現環境でトップを走っている四駆でも見かける優秀なローラーなので、積極的に活用していくようにしましょう!
【超速GP】ローラーセッティングまとめ
ローラーは超速GPのシステムの中でもかなりのカスタマイズ要素を必要とするものです。
そのためコースによって付けるべきローラーが変わりますし、どのコースでも使えるような万能なローラーは基本的にありません。
ただしベアリングローラーだけはどこのコースに付けておいても問題がない数少ないローラーであると言えます(つけなくても良い場合もあります)。
もしベリングローラーを入手することができたなら、優先してセッティングしておくことをおすすめします。