にゃんこ大戦争では低コストの壁役キャラを入れておく必要があります。
ガチャの大当たりランキングで上位を占めているキャラは高コスト・高火力のキャラがほとんど。高コストキャラは財布レベルを上げないと出すことができないため、お金が尽きると一瞬でやられてしまいます。
低コストキャラで敵を足止めし、お金を貯めてから妨害キャラとアタッカーで攻める戦法が基本になります。
低コスト壁役キャラは4枚入れよう!
低コストの壁役キャラは4体編成がおすすめ。
4体以下では連続生産が間に合わず、アタッカーが攻撃を受ける可能性があります。
逆に壁役キャラを5体以上入れると妨害キャラや高コストキャラが入らなくなります。アタッカーが十分でないと、敵を倒せずにどんどん敵の数が増えていくため負けにつながります。
もちろん、敵の編成によって壁役キャラを変えてもOKですが、何体入れるか迷ったら、4体が正解だと言えます。
壁役キャラの体力・コスト・生産時間
壁キャラで大切なポイントは3つ。
- 生産コストが低いこと
- 生産スピードが早いこと
-
ボスの攻撃に1発耐えられること
以上の3ポイントを満たしていれば壁キャラとして優秀であるといえます!
特に「③ボスの攻撃に1発耐えられること」はとても大切で、ボスに勝てないときはどのキャラが攻撃に耐えられるのか試しながらプレイすると勝率がぐっと上がるでしょう。
にゃんこ大戦争では壁キャラで前線を守り、強力なアタッカーで後方から援護射撃する戦い方が理想。
それでは、無課金でも使える壁キャラをランキング形式で紹介していきます。
1位 タンクネコ
タンクネコは低コストで生産スピードが早いため、序盤から量産できる超高性能な壁キャラです。
火力はほとんど期待できませんが、ゲーム終盤でも活躍できるほど壁キャラとして優れています。
タンクネコは優先して育てるべき壁キャラです!
ただし、タンクネコだけでは敵を倒すことはできないので、遠距離攻撃ができるアタッカーを生産することも大切です。
2位 ネコ
一番はじめに入手できるできるキャラですが、実は壁キャラとしてとても優れています。
ネコは終盤でも十分に活躍できるので、優先して育ててOKなキャラです。
第二形態ではイラストが変わるだけですが、第三形態「ネコモヒカン」になると体力と攻撃力がアップします。
3位 スモウネコ
スモウネコは日本編第1章の「愛媛県」クリア後にネコカン150個と交換で入手できます。
スモウネコは強力な壁要素が魅力ですが、第三形態まで進化させると、5つのにゃんコンボを発動することができます。
序盤から入手しやすいため、無課金プレイでの壁キャラにはぴったりですが、生産コストが300とやや高コスト。150で生産できるタンクネコに比べるとやや使いづらさがあります。
壁キャラとしては、タンクネコの次に優先して育てるようにしましょう。
4位 ネコフィーバー
ネコフィーバーは「日本編」1章の「福井県」をクリアしてネコカン90個と交換すると入手できます。
ネコフィーバーはコスト75で生産できるコスパ良しの壁キャラ。
足が遅いことが弱点ですが、早めに生産しておくことで前線保持の役割は十分に果たしてくれます。
ネコフィーバーは第二形態に進化させてもイラストが変わるだけで能力は変化ありません。(第三形態では「メタル以外全ての敵をふっとばす」が追加)
そのためネコフィーバーは育てずに他のキャラに経験値を振り分けてOKです。