スマホアプリ「貞子M-未解決事件探偵事務所」の序盤攻略・レビュー記事です。
探偵事務所の「紅葉」とともに、さまざまな証拠を見つけて事件の真相に迫るホラーアドベンチャーゲームです。ストーリーを進めるだけのノベライズ要素だけでなく、学校や廃墟などを探索するアクション要素がこのゲームの特徴。
もちろんソシャゲなので、ガチャや課金もあります。どうせ遊ぶなら、無課金で長く楽しめるゲームがいいですよね。
この記事では、筆者が実際に「貞子M」をプレイした感想や課金要素について、解説します。
「貞子M」はつまらない？
貞子Mのメイン要素はなんといってもアクションありの探索でしょう。
3Dの主人公を操作してアイテムを探したり、追跡者から見つからないように逃げ隠れします。
なかには主人公に攻撃をしてくる敵もいるため、撃退したりうまく身を隠す操作が必要です
▲3Dキャラをあやつり、隠された謎を解明していく
実際にゲームをプレイして、主人公の動きがもっさりしている点が気になりました。カメラ切り替えやダッシュボタンが押しにくいです。
ゲームの内容はおもしろいのですが、アクションの操作性が気になりますね。
【ガチャ・課金】無課金でも楽しめる？
貞子Mは「勾玉」という課金通貨があります。
（10,000円課金で勾玉16,500個）
勾玉を消費して回せるガチャはストーリー第一章をクリアすると解禁されます。
10連ガチャは勾玉1,250個で回せるため、ソシャゲの中では良心的な設定でしょう。最高レアリティの☆3は3％の確率で排出されますが、リリース記念ガチャは10連で☆3が確定となります。
ガチャから排出されるアイテムは主人公を強化するための護符（守護霊・祈祷文）というアイテム。
護符を装着すると、敵に発見されにくくなったり、逃げる速度がアップしたりとアクション操作で有利になります。
課金しないとストーリーを進めなくなる？
ガチャから排出される護符は、主人公の能力を向上する大切なアイテム。そのため、性能が高い護符をガチャで当てておかないと、中盤以降ストーリーが進めなく可能性もあります。
課金通貨の勾玉は依頼をクリアしたり、ログインボードで入手できるため無課金でもガチャは回せますが、課金しないと進めないホラーゲームは少しキツいかな～と感じました。
▲無課金でも勾玉は手に入るが、無料でどのくらい配布されるのか…
