ミニ四駆超速GPグランプリ攻略

【超速GP攻略】後半に失速しないための長距離セッティング

スマホアプリ『ミニ四駆超速グランプリ(超速GP)』の攻略情報です。

 

超速GPでは「前半は勝っているけど、後半に失速してしまう」という展開が起こります。

 

後半に失速してしまう原因はローラー摩擦や重さなどの様々な要因が関係していますが、もっとも大きな原因はモーターです。

直線のコースが長いコースならレブチューンモーター

超速GP レブチューンモーター

直線が長いコースにカスタマイズするモーターは「レプチューンモーター」がおすすめ。レプチューンモーターはスピードに特化したモーターです。

 

直線が多いということは減速をする機会が少ないです。そのため、直線が多い場合は最高速度が重視されることが多いです。

 

最高速度が早いとモーターがパワーダウンする前にゴールすることができるため、結果的に早いスピードの出せるレブチューンモーターを使えばを後半でも逃げ切ることが可能となります。

ギミックが多いコースならトルクチューンモーター

超速GP トルクチューンモーター

カーブやジャンプなどギミックの多いコースであればトルクチューンモーターがおすすめ。

 

トルクチェーンモーターは加速に特化したモーター。

減速しやすいギミックの多いコースでは何度も繰り返して加速することが重要です。

 

多くのトッププレイヤーたちも使っているため、何をセッティングしていいのか迷うならトルクチューンモーターを採用してOKです。

デメリット付きでの最強モーター「ハイパーダッシュ」

超速GP ハイパーダッシュ

ハイパーダッシュモーターはこれまで紹介した「レプチューン」や「トルクチューン」以上に強力なモーター。現状最強のモーターです。

 

しかし、決定的なデメリットとしてハイパーダッシュは超速グランプリモードでは使用することができません。はMAP攻略専用のモーターとなります。

 

序盤のMAPを早くクリアしたい方や早くパーツ回収を行いたい場合はハイパーダッシュをセッティングしておけばOK。

 

また、レギュレーションのないエディットカップではハイパーダッシュ使うことができます。

【超速GP】後半の失速対策まとめ

モーターのカスタマイズは以下が鉄則です。

  • 直線が長いコース
    ▶レブチューンモーター
  • カーブなどギミックの多いコース
    ▶トルクチューンモーター
  • MAP攻略・レギュレーションのないエディットカップ
    ▶ハイパーダッシュモーター

コースが変わるたびにモーターを変えるのは面倒なので、直線コース用・ギミック用・MAP攻略用の3種類でセッテングを登録しておくと便利です。