にゃんこ大戦争では課金なし(ネコカン消費なし)で使える基本キャラが9体います。
基本キャラといっても、育てれば終盤でも活躍できるキャラがいます。
この記事では育てるべき基本キャラをランキング形式で紹介。
また、育てる必要のないキャラも解説しています。
使える基本キャラランキング
にゃんこ大戦争で育てるべき基本キャラは4体。
- タンクネコ
- ネコ
- キモネコ
- ネコトカゲ
1位 タンクネコ
タンクネコは壁キャラとして終盤まで使える優秀な基本キャラ。
敵からの攻撃を受けてもノックバックしないため、壁キャラとして序盤から重宝します。
コスト150なので大量生産でき、体力がトップクラスに高いため前線の維持に大いに活躍してくれます。
第二段階「ネコカベ」ではイラストが変わるだけで能力に変化はありません。第三形態「ゴムネコ」は体力がさらにアップします。
2位 ネコ
ネコはにゃんこ大戦争の中で最も低コストで出せるキャラ。
第二形態はイラストが変わるだけて能力に変化はなし。
第三形態(ネコモヒカン)まで進化させると体力・攻撃がアップするため、量産型の壁役として重宝します。
3位 キモネコ
基本キャラの中では珍しい射程の長いキャラ。
序盤は高火力アタッカーとして重宝します。コスト600と生産しやすいことも特徴。
ネコやタンクネコを壁役に生産し、キモネコで敵を倒していく戦法は序盤~中盤まで通用する戦い方です。
4位 ネコトカゲ
ネコトカゲは射程が長く、アタッカーとして活躍できます。
キモネコに比べて体力が高く、生存率が高いことが特徴。その分コストが高いので量産できないことがデメリットといえます。
使えない・育てなくてもいい基本キャラ
基本キャラの中で育てる必要のないキャラは5種類。
- バトルネコ
- ウシネコ
- ネコノトリ
- ネコフィッシュ
- 巨神ネコ
バトルネコ
バトルネコは低コストで出せることが魅力ですが、体力が低いためゲーム中盤以降では一撃でやられてしまいます。
赤い敵に強いという特徴がありますが、赤敵対策のキャラはガチャで多く排出されます。
あえてバトルネコを育てるメリットはないでしょう。
ウシネコ
ウシネコは攻撃速度と移動速度に優れたキャラですが、体力が低いことがデメリット。
壁役にもアタッカーにも中途半端なので育てる必要はありません。
ネコノトリ
生産速度が速く、高火力が魅力のネコノトリですが、攻撃の射程が短いので、攻撃する前に敵にやられてしまうことが多いキャラ。
壁役にもならないので、育てる必要はないでしょう。
ネコフィッシュ
赤い敵にめっぽう強いのですが、ガチャで赤い敵対策のキャラを引いているならネコフィッシュは「いらない子」になります。
赤い敵に強いキャラがいないのなら、採用してもいいでしょう。
巨神ネコ
コスト1950というアタッカーキャラですが、射程が短いので敵からの攻撃をまともに受けてしまいます。
巨神ネコは壁キャラと一緒に倒されることが多いので、アタッカーは射程の長いキャラを採用する方が無難です。
第三形態へはにゃんこガチャを回す必要あり
基本キャラは第二形態から第三形態に進化させるため、にゃんこチケットガチャでキャラを当てる必要があります。(レベル20→レベル30までの間)
そのため、どのキャラも第三形態に進化させにくいというデメリットがあります。
基本キャラは低コストで出せることがメリットであるため壁キャラとしては優秀ですが、アタッカーとしては育てても力不足。
壁キャラで前線を守っている間にお金を貯めて、レア度の高いアタッカーを出す戦法が基本となります。